
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||||
圧巻の空間-鉄骨編- |
||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||
こちらは別コラムで紹介している「圧巻の空間-木造編-」の対になる巨大な鉄骨倉庫物件です。 場所は京丹後市。京都府の北部に位置し、日本海まで車で15分ほどで着ける豊な里山エリアです。実は京丹後は西陣織の織り作業を担っていた地域だったり、ものづくりの場所としても一目置かれているエリア。今回の物件のオーナー様は三代に渡って木を扱う仕事をされ、一時は木の切り出しから製材まで一貫して行われ、今でも建築全般に加え木を使ったクラフト雑貨の製造までされるものづくりの文脈あふれる方です。 今回は冒頭に書いた木造倉庫と隣り合って建っています。木造の物件は平屋ですが、こちらの物件は2階建てですので延べ床面積がかなり広いです。2階への階段の間口も広いですし、倉庫中央には吹き抜けもあり2階から電動のリフトも使えます。こちらも倉庫なので上下排水などはきていませんので悪しからずご了承を。 また兄弟分の木造倉庫と同じくお伝えしておくべきことが。治水工事が進み去年は起こらなくなったそうなのですが、それまでは年に2〜3回ほど本当にひどい大雨の時に倉庫内で膝下くらいまで水が上がってきたことがあるそうです。木材をストックする倉庫として使っていた分には大きな問題にはならかなったと聞きましたが、購入を検討される方はもしも、を念頭においていただいた方が良いかと。 図面では「&」が今回の鉄骨倉庫にあたります。 |
![]() |
![]() |
こちらが1階入り口から奥へ向かって |
![]() |
2階です、2階でも十分な天高 |
![]() |
こちらが倉庫横の敷地スペース、なんと奥行52メートルもあります |
![]() |
倉庫部分の中央にエントランスがあります |
>>大きな地図で見る  |
価格 | 450万円 | 専有面積 | 1,136.43㎡ |
管理費 | なし | 修繕積立金 | なし |
所在地 | 京丹後市弥生町黒部小字川崎795番1 | ||
交通 | 丹後海陸交通バス「黒部」駅 徒歩3分 | ||
建物構造 | 所在階 | ||
築年 | 土地権利 | 所有権 | |
土地面積 | 1,117㎡ | 都市計画 | 都市計画区域外 |
用途地域 | 建蔽率/容積率 | ||
その他費用 | 取引態様 | 媒介 | |
設備 | |||
備考 | 地目:宅地/本物件の建物は登記されておりません。また、別コラムで紹介する「圧巻の空間-木造編-」と鉄骨の屋根が繋がっております/ペット不可 | ||
情報修正日時 | 情報更新予定日 | 2023年6月21日 |