住宅 | ||||||||||||||||||||
地上3階、地下2階[売買] |
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なんとトータルで5階建にもなる戸建ての登場です。こちらの物件はタイトル通り3階建+地下2階となってますが、実際には傾斜地に建っているので、地下とは言ってもスッポリ地中に埋まっている訳ではないのです。 地下と聞くと湿気が心配ですが、地下部分にも窓がありさらにはバルコニーまで付いた地下的空間なので、少なからず湿気対策は行った方が良いかと思いますが、風を通して空気の入替も出来る内容かと。 それでは地上1階から順に建物の説明を。 まず玄関脇には駐車スペースに面した洋室があり、引き違い戸を介してダイニングに繋がります。この戸を外して一つの広い空間に改装してしまうのも良いかも知れません。またダイニングの東端にはサンルームがあり本物件の1階は隣家の3階の高さにあたるので、正面の山の緑と自然光をしっかりキャッチできます。 そして地上2階は東西にゆったりめの洋室と和室が振り分けられた配置になっていて、東側の洋室からはもちろん緑一杯の風景を眺めることが可能。住む人の構成によっては、ここをセカンドリビングにしたり、プライベートな区画としても活かせそうなフロアです。そして最上階は洋室が1室のみで少しオーバー目に言うと天守閣的なポジションなので、こっそり殿様気分をお楽しみください。 さて、ここからは地下部分の説明です。地階への階段から躯体のコンクリート面が露出してるので、地上階とは雰囲気がガラッと変わり、一気に地下っぽさを感じます。地下1階は天井高が3mほどのキューブ状の空間で、窓の位置も相まってここをどう使おうかワクワクしてしまいます。反対に地下2階は天高が2.3mほどで、先ほどとは違って何か籠って作業や仕事をするには落ち着くサイズ感だと思います。 場所は山に囲まれた原谷。市街地へのバスは出てますが、車やバイクがないと少々不便を感じるエリアかもしれません。なので、もし位置関係が余りピンとこない方は一度ググってシュミレーションしてみてください。 少々不便な場所でも、何か創作活動に励んでいたり、没頭できる趣味部屋が欲しいって方、そして車かバイクがあって雑踏から少し距離をおいて暮らしたいって方は、この5層を是非使いこなしてみてください! |
地下2階|防音のためか、窓の内側には木材で塞げるように施工してあります。部分的に床が劣化している模様。 |
地下2階|東側は今のところ運良く高い建物が無い |
地下1階|天高約3m |
地下1階|正面はモルタル塗、他は基本的に躯体現しの状態。 |
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価格 | 980万円 | 建物面積 | 122.50㎡ |
管理費 | なし | 修繕積立金 | なし |
所在地 | 京都市北区大北山原谷乾町30-82 | ||
交通 | 京都市営バス「原谷口」停 徒歩6分 | ||
建物構造 | 木・鉄筋コンクリート造 地下2階付き 3階建て | 所在階 | |
築年 | 1966年 | 土地権利 | 所有権 |
敷地面積 | 70.90㎡ | 都市計画 | 市街化区域 |
用途地域 | 準工業地域 | 建蔽率/容積率 | 60%/200% |
その他費用 | 取引態様 | 媒介 | |
設備 | 電気/都市ガス/上下水道 | ||
備考 | ペット可/地目:宅地/私道負担:無し/現況:空室/引渡時期:相談//前面道路は非道路ですが指定農道に該当する為、建築基準法第43条第2項第2号の規定に基づき再建築可能/建物面積:1F 42.12㎡、2F 34.65㎡、3F 16.20㎡、B1F 14.87㎡、B2F 14.66㎡、延べ:122.50㎡/15m 第3種高度地区/山ろく型建造物修景地区 北部地区/遠景デザイン保全区域/屋外広告物第3種地域/原谷特別工業地区 /居住誘導区域/宅地造成工事規制区域/近郊整備区域/土砂災害警戒区域(急傾斜)/バイク置場あり/駐車場あり/住居兼事務所可 | ||
情報修正日時 | 2024年4月25日 | 情報更新予定日 | 2024年5月13日 |