住宅 | ||||||||||||||||||||||
[再募集]愛でるロマン |
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山が近いからなのか、琵琶湖疎水からマイナスイオンが発生しているのか、いつ訪れてもやけに清々しい独特の空気感の鹿ケ谷界隈。 今回の物件は鹿ケ谷通から1本東にある未舗装の私道に面した2連棟。車や観光客が通り抜けたりしないようにできれば今後も舗装しない方が良いねと住民間でのお話もあったりとか。その効果もあり人が行き来する通りよりも一層穏やかなムードが漂っているのも嬉しいポイント。 実はこの物件、建築士の資格を持つオーナーさんがおばあ様から引き継ぎ、リフォーム業者さんの手を借りつつも自身でコツコツと手を加えてこられた物件なので築古の良い面悪い面を理解し大切に使ってくれる方に是非住んでもらいたいというのが一番の希望であり条件です。 建物全体は和風家屋ですが、昭和初期に流行った玄関脇の部屋を訪問客用に洋風の応接間にして、家族用玄関とは別に外から直接出入りができるドアを設けているスタイル。床は新建材でやり替えてありますが、木製建具やその他はオリジナルに近い状態で残してあり今ではめったに見られないタイプの建物とのこと。 もし1階の居間がリビングとして狭いと感じる場合は、増築された2階西側の部屋がゆったりした空間になっているので、食事は1階で済ます等、使い勝手については現地でイメージしていただければ。また漆喰・聚楽・珪藻土・クロスと部分的に異なる様々な仕様の壁面は、パリッと完璧に仕上がった内装よりも肩の力が抜けて自然体で過ごすことができそう。あと2階は東西共に開口部がとても多いので、良い季節が来ればば目一杯開放して風を通してみてください。 「春になると哲学の道の桜がとてもきれいで、花が散った後の疎水の花いかだは絶景です。ホタルや永観堂の紅葉など四季を通じて京都を楽しめます。」とオーナー。このお宅を大切に愛でながら新緑と桜で周辺が溢れる春を迎えたいって方は是非。 |
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当初は応接間として利用されていた場所で、格式の高いとされる格天井が残してあります ※写真は前回募集時のもの |
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正面にあるドアは鍵を取り換えれば出入りも可能 ※写真は前回募集時のもの |
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ここは1段下がってます ※写真は前回募集時のもの |
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玄関土間は自転車やベビーカーも置ける広さ ※写真は前回募集時のもの |
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>>大きな地図で見る  |
賃料 | 12万8,000円 | 建物面積 | 79㎡ |
敷金 | 1ヶ月 | 礼金 | 1ヶ月 |
償却 | なし | 管理費 | なし |
所在地 | 京都市左京区鹿ヶ谷上宮ノ前町69 | ||
交通 |
京都市バス「宮ノ前町」停 徒歩2分 京都市営地下鉄東西線「蹴上」駅 徒歩18分 |
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建物構造 | 木造 2階建て | 所在階 | |
築年 | 取引態様 | 媒介 | |
設備 | 電気/都市ガス/上下水道/給湯/エアコン2基は残置物扱い(設備外)/ | ||
備考 | ペット不可/定期借家契約(期間:3/再契約:相談)/保証会社加入要/再契約時に再契約料1ヶ月分、事務手数料15,000円(税別)が必要/喫煙不可/ペット不可/退去時にハウスクリーニング代(実費)が必要//要火災保険契約 | ||
情報修正日時 | 2025年1月7日 | 情報更新予定日 | 2025年2月1日 |