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column 2022.2.24
 
Rトピックス
川のほとりで再び息吹を 
水口(51ActionR&D)
 

高野川のほとりで、約50年地域の生活を支えたお店がありました。今回はその場所で、再びお店をする方を募集することとなりました。テーマは、当時のビジュアルを極力再現すること。かつて住みながらお店をしておられたので、今回も同じ形で活用していただく方を探しています。

一度は目にしたことがある、橋のたもとのあの物件

街中から白川通を抜けて大原に抜ける時、高野川を渡るあの橋のふもとにあったお店「西川商店」。元々はお豆腐屋さんでしたが、1980年前後から生活雑貨を販売し始めました。そう、今で言うところのコンビニエンスストア、ですね。当時は、野菜からお米から、外では肉まんからアイスクリーム、タバコや缶ジュースの自販機などが並び大変盛況だったそうです。今回建物の再活用をご相談いただいたお施主様のお母様が朝から夜の9時頃まで店に立ち、お父様は仕入れや配達をされお正月だけしか休まないくらいの忙しさだったそう。

京都生活が30年を越える僕も、何度もこの物件を見かけていて、大きな木に守られた川のほとりの歴史を感じる渋いお店だなぁっと思っていました。でもお店を開けていたのは7年前まで。ご主人が亡くなられてから10数年に渡って奥様が一人で切り盛りされていましたが、年齢のこともありお店は閉めることになり奥様もこの家を離れることに。

もう一度あの建物に光を

空き家となって数年後、もう一度この場所を使ってくれる人を探したいと娘さんからご相談があり、かつてのような職住一体の拠点となるよう、改修工事をしていくことになりました。

建物の外観やお店のファサードのイメージは大きく変化させず、それでも今の時代にお店をされる方には必要な間取りや空間が作れるように。さらに、職住一体を実現していただけるように暮らしやすい住空間の間取り作りも考えました。詳しくは物件の詳細は以下の物件コラムから是非ご覧ください。

あの頃から引き継いで[職住一体]

住んでいたご家族だけでなく近所の人達にも色々な思い出を作り出して街にとっても必要だった場所。空き家になってから、残すのか壊すのか、売ってしまうのか、など揺れ動く気持ちの中で、この形を選択された家主様に大変勇気をもらいました。もう一度、橋のたもとのこの家に、明かりが灯る日が来ることを、心待ちにしています。

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